東京温泉

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開店:  15:30
閉店:  24:00
定休日: 
住所: 名古屋市瑞穂区駒場6-8-4 
電話:  052-841-8932

調査日:2003/03/27(木)

昔からやっていたが、近年リニューアルして近代的になった。

 自動ドアを入るとカウンターが。左が男湯。 
カウンター前の左側はTVとドリンクの冷蔵庫、雑誌などがあって、休憩所になっている。 

 さて脱衣場。 ログハウス風の屋根のついたサウナやトイレの上部など、近代的な造形。 
ロッカーは低い位置にあり、上にモノが置けて便利。外壁にそってある。 男女仕切り側は鏡とドライヤーなど。 

 昔からやっていたことを思わせるのは体重計と、扇風機か。 気が付いたのだが、ここは床暖房が細かい。 
トイレと脱衣場の間がタイルになっているのだが、ここも床暖房が効いていてイヤな冷たさを感じなくていい。 
気が利いてる。 

 さて、流しを左、右にサウナをはさんだ通路を越えて浴室へ。 実に近代的な印象。 
ホテルなんかの大浴場というと大げさだが、そんな味付けだ。 壁画はないが、タイルでデザインされたパターンや、
焼き物がはめこまれていたりして、ホテルなんかでありそうな感じ。 

 浴槽はセンター浴槽で、正面から熱めの白湯、奥が通常温度の白湯。 
中央に「マグナム〜」って書かれたポールが立っている。孔がいくつかあいているのできっとこれが
超音波気泡風呂になっていたのだと思うが、止まっていた。 

 足をのばしても他の人とあたったりしない広々としたものだ。 これとは独立して、突き当たり左右隅に別の浴槽がある。
 右側が寝風呂。ジェットで壁にむかって寝るよう入る。一人用。 左が薬湯。湯口が徳利のような焼き物になっていて面白い。 

 洗い場はコの字型に周囲にたくさんあることになる。 サウナは浴室から入る。無料なのがいい。サウナを出て外壁側に水風呂がある。  

 ここも結構流行っていた。近代的なせいかわりと年齢層も幅広く感じる。 
 毎日利用する銭湯とするならば結構贅沢な気分かも。


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